築年数は経っていますが、新築同様の仕上がり感でした
本日は、先日、元付けの業者様より、いわき市内の物件情報をいただいたので、そちらの写真を撮影するため、まずは販売状況の確認から行いました。
まずは1件目の物件、担当者さまより「ちょうど一昨日前に買付が入りました」とのこと。
こちらの撮影はいったん見送らせていただき、2件目の撮影に向かいました。
こちらの物件は、築30年が経過していますが、室内がフルリノベされていて、まるで新築同様の仕上がり感になっていました。
大手ハウスメーカーさま建築施工、立地条件も良く、手頃な価格帯なので、引き合いも多そうな物件です。
タッチの差で決まることがよくありました
不動産は「水もの」といわれて、昨日まであった物件が今日にはなくなっていたりすることがよくあります。
はじめに内覧されたお客様が決断に迷っている間に、別のお客様からお申込みが入って、タッチの差で購入できなかった…ということはめずらしくないです。
そのため不動産業界では、ゲン担ぎなのか、商談が流れないようにということで、「水」曜日を定休日にしている会社さまが多いとか…(ホントかどうかよくわかりません)
僕のまだまだ少ない経験のなかでも、実際に当社が買主と売主の両方の立場になったときに、買付け申込みの順番がタッチの差で決まることがたびたびありました。1~2分の差とかもありました。
だから僕自身も、なるべく日常のなかでピッときたらチャンスを逃さないようパッと意思表示をするようにしています…
なんて、クチでは簡単に言えますが、実際のところは悩みまくってビビりまくって、結論も成果を出せずにいることばかりなのが実情でございます。
投稿者プロフィール
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合同会社住むのび 代表のイナバです。
福島県いわき市出身、昭和53年生まれ、宅地建物取引士、趣味はDIYです。
元々いわき市職員として16年間勤務してまいりました。
行政での経験と知識を活かし、住まいに関する様々なお悩みにお応えいたします。
ご質問やご要望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
お客さまのお役に立てるよう全力でサポートさせていただきます。
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