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「チェーンソーマン」になりました

マキタの電動チェーンソーを発動

本日は、いわき市のお客さまからのご相談を受け、庭木の伐採と木造の物置の解体を行いました。
もはや何屋さんなのかよくわからなくなっていますが、日頃からお世話になっているお客さまなので、無償でやらせていただくことになりました。
そしてもうひとつの理由は、長らく倉庫に眠っていたマキタの電動チェーンソーを使いたかったからです。

このチェーンソー、３年前に物件を購入したときにその庭がジャングル状態だったので購入しました。
当初は自分で伐採しようと思って買ったのですが、よくよく考えるとかなりの大仕事になりそうだったので、結局、プロの業者さんにお願いすることになり、チェーンソーは新品のままお蔵入りになりました。
そのときの業者さまがとても親切で、作業中に安全な木の切り方を教えてくれました。
そしてようやく今日、その教えを活かせる機会が訪れました。

キックバックに細心の注意

作業中は安全に特に気をつけました。
チェーンソーで注意しなければいけないのは「キックバック」という現象です。
通常はチェーンソーの下側の刃で木を切るものですが、先端部分や上側の刃で切ろうとすると、チェーンソーが反動で自分の方向に跳ね返ってくることがあるらしいです。
チェーンソーを持っている手を軸にして、自分に向かって回転するように跳ね返ってくるらしく、一瞬なので避けるのはほぼ不可能とのこと…、想像するだけでゾっとします。

作業は朝９時から始めて、お昼休憩を挟んで午後３時頃には無事完了。
お客様からは飲み物とお昼ごはんをごちそうしていただきました。
木を切ったり解体したりするのは、そこそこ労力のいる作業でしたが、DIY好きの僕としては、抜群の切れ味を楽しみながらやることができて、お客さまにも満足いただけたので、充実した一日となりました。

投稿者プロフィール

稲葉 俊明
稲葉 俊明不動産エージェント
合同会社住むのび 代表のイナバです。
福島県いわき市出身、昭和53年生まれ、宅地建物取引士、趣味はDIYです。
元々いわき市職員として16年間勤務してまいりました。
行政での経験と知識を活かし、住まいに関する様々なお悩みにお応えいたします。
ご質問やご要望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
お客さまのお役に立てるよう全力でサポートさせていただきます。
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