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中古物件のご案内がありました＠いわき市

ご案内中にちょっとした話題

6月3日と4日にかけて、いわき市にて中古物件のご案内がありました。
小さなお子さま連れのお客さまで、初日はお姉さまも一緒に来てくださいました。

物件を一通り見ていただいたところ、とても気に入ってくださった様子でした。
立地、広さ、価格、そしてフルリノベーションされた室内の仕上がり、表替えしたばかりの畳のいぐさの香り、いろいろな魅力を感じていただけたようです。
お客さまは前向きに検討されたいとのことで、再度、旦那さまと一緒に翌日も案内をさせていただくことに。
ちなみに、お子さまはまだ小さかったのですが、案内中はとても落ち着いていて、話しかけると笑顔で応えてくれて、僕までほっこりさせてもらいました。

ご案内の最中、「ここは何といっても学校まで徒歩数分なので通学がとても便利ですよね」という話をしていたところ、偶然にも、お姉さまのお子さまと、僕の子どもがとても近しい仲であることが判明。
予想外の展開に取り乱してしまい、途中から案内よりもお姉さまとのお話に夢中になってしまいました。

家族に合った間取り、実際の経験談をお話をしました

翌日、旦那さまにもお越しいただき、再度、物件をご案内しました。
ご夫婦ともに気に入っていただけたようだったので、資金計画のご説明もさせていただきました。

途中、奥さまが1階のリビングの間取りについて話されました。
今回の物件、LDKとつながる和室があり、小さな子どものいるご家庭にとって、この部屋があるのとないのとでは、使い勝手がまるで違ってくるという話です。

以前に戸建ての貸家に住んでいた時の経験を思い出しました。
1階は広めのLDK、2階が寝室と子ども部屋という間取りでしたが、子どもたちは小さかったので、1階LDKのスペースで過ごすことがほとんどでした。
子どもが大きくなるにつれて、おもちゃや小学校で使うものがどんどん増えていき、リビングの収納や片付けをするのが一苦労。
リビングの隣にもうひと部屋、子ども用のスペースがあればいいのにと思うことが多かったのです。

今回ご案内した物件は、お客さまの家族構成にもあった間取りだったので、自然とイメージがわきました。
以前の自分の経験談もあり、あまり押し付けがましくならないよう気をつけながらお話しさせていただきました。

投稿者プロフィール

稲葉 俊明
稲葉 俊明不動産エージェント
合同会社住むのび 代表のイナバです。
福島県いわき市出身、昭和53年生まれ、宅地建物取引士、趣味はDIYです。
元々いわき市職員として16年間勤務してまいりました。
行政での経験と知識を活かし、住まいに関する様々なお悩みにお応えいたします。
ご質問やご要望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
お客さまのお役に立てるよう全力でサポートさせていただきます。
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